秋の山で採れる「木通(あけび)」って、とってもおいしいんです。

山形県上山から、もぎたての「あけび」をもらいました。
あけびには秋の山の香りと苦味があって大好き!
でも今までは皮しか食べたことがありません。
あけびの皮と豚の甘味噌炒め。
でも捨てていた中身の種の使いみちがあっただなんて。
年を取るごとに知ることもあって、新鮮な日々です。


種の部分はそのまま生で食べてもGOOD。いちじくが好きな人にはたまらない筈。
ちょっとヌメリがあって種もあるけれど、口いっぱいに入れて、味わってから、邪魔な種をプププーッと吐きだせばOK。
他では味わえないあわやかにしてエグイ味覚です。
もうひとつの使いみちはぬか床。
種をそのままぬか床に入れてざっと混ぜるだけ。
私は時々、乾燥大豆をひとつかみ入れるけれど、そのフレッシュ版。
しばらくすればぬか床と馴染んでくれる。
じゃああけびを入れると何がどう作用しておいしくなるかは謎。
これをくれた彼女が3年入れていて、たしかにぬか床がおいしくなったという。よくわからないけど、わかる。
だってぬか床って、小さいけれど深い宇宙みたいなもので謎に満ちているんだもの。
今夜はあけび入り味噌炒めに合わせて新栗ごはんにしました。


<今夜の献立>
・熟成エリンギ焼き かぼすを絞って
・ピーマンと豚とあけびの味噌炒め
・新栗ごはん
・ぬか床(小茄子、きゅうり)
・乾燥岩のり


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