「いちばんおいしい中華チマキはコレ!」

中学時代からの仲よしT君のママ(照野さん)が作るチマキ。
私はこのチマキがいちばん好き。
照野ママもすでに90代。
それでも若いママだったころと少しも変わらない力強さでキュッと包まれたチマキが、1年に1回か2回どっさり届きます。


すぐに蒸して「熱っち、熱っち」といいながら竹皮をとくと、おいしそうなもち米の中には煮玉子、里芋、干ししいたけ、栗、豚肉なんかが少しずつ入っていて、辛子醤油をつけていただくともう最高!
私はたいていの料理は作ってしまうけれど、チマキは“聖域“として作りません。
いろんな中華レストランでチマキを食べてみても、やっぱり照野ママのチマキが堂々いちばん!


そんなママも90代半ば。脚も痛むし、転んだりもしたらしいが、届けられたチマキに触れ味わうと、ママのへこたれない元気な思いが伝わってきて、胸がジーンとします。
お礼の電話をしたら、元気な声で「今ね、のり弁を作ってンのよォ」「のり弁?」「近所の人たちが食べにくるから」「(思わず)おかずは何?」「レンコンがいっぱいあってダメになりそうだからレンコンキンピラ。漬物はいろいろ作ってあるし、牡蠣は煮てあるから。ま、簡単なもんばっかりよ。ワッハハハ」。
当分、チマキは送ってもらえそうだ。


| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 「今宵は春の初物膳」(2016.02.27)
- 「ちぢみ小松菜とお揚げの煮びたし」(2016.02.24)
- 「そば粉のニョッキ、ゴルゴンゾーラソース」(2016.01.19)
- 木枯らしが吹くころになると、こってりした味がほしくなりますよね。 今夜のメインは鶏胸肉の治部煮。(2015.12.19)
- 蕪のみぞれ蕎麦(2015.11.27)










