久しぶりに雛のちらし寿司をつくりました。

母を手伝って、初めてお雛さまのちらし寿司を作ったのは5才のとき。
母がでんぷ(田麩)のための酒蒸しした白身魚を磨るのを手伝おうと、小さな手で押さえていたすり鉢のへりの冷たさを覚えています。
水で溶いた食紅を垂らすと、すり鉢の中がパッと桃色に染まって、母から娘へと伝えられていく春の行事でした。


用意するのは干ししいたけの甘煮、酢蓮、絹さやのサッと茹で、錦糸玉子、桃色でんぷ。
飾りつけとして今宵はさよりにしました。


<今夜の献立>
・しらうお
・茹でシャコ
・たらの芽のサッと炒めふくめ煮
・雛ちらし
・はまぐりの吸い物

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