筒井ともみ「おいしい庭」イベント 第2回「食べ句会」
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<そら豆の魯迅好み>
「阿Q正伝」などで知られる中国の作家で食いしん坊だった魯迅が好んだ一品なんですって。
1)そら豆一袋をさやから外し、豆の下側に少し切れ目を入れる。
2)八角(スターアニス)2ケほどを割り入れた水に塩を適宜に入れて沸かし、香りが立ってきたら豆を入れ好みの硬さに茹でる。
<ふきのとうと鶏むね肉の春巻き>
春巻の皮 2枚
鶏むね肉 30〜40g
ふきのとう 2個
1)鶏むね肉に塩少々して酒をふりかけ蒸す。冷めたら5mmくらいの薄切りに。
2)ふきのとうはタテ半分。春巻の皮を三角形に2等分し、ふきのとう半個分とむね肉1枚を包む。巻き終わりは水溶きの小麦粉でのりづけする。
3)170度の油で3,4分揚げる
好みで塩をつけてめしあがれ。
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彼は故・松田優作のイチの親友だったし、こんだけ個性的な友人・知人の輪がでかくて濃いヒトは他に知りません。
そんな大木さんと仲よしになった街・下北沢のことや、大切な仲間たちのこと、そして私の小説「旅する女」のこと。
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このイベントをやるのはシンガーソングライターの「ヒトリカンケイ」こと山崎健太郎さん。
ちょっとヘンな奴なんです。
今回のイベントのテーマは「優作、俺たちはもっとちゃんとアンタを矛盾させなくちゃな」。ヘンでしょ?
どんなふうにヘンかというと、優作になりきって生きてみることを信条としていて、だから普段でも「探偵物語」の工藤ちゃんみたいな帽子を被り(真夏でも!)、原付バイクにのって東京のどこへでも走りまわっている。
彼と初めて会ったのは、優作の魂を追うドキュメント「RED SOUL」の試写会。
そのとき私が最初に言ったのは「あなたがヒトリカンケイさんなの。優作に似てないのね」だったそう。私はすっかり忘れているし、彼はよく覚えているらしい。
しかし私も正直モンだ。
それからあと、とりたてて付き合いはないのだが、なんとも憎めない気のいいでかい(体が)奴で、今回のイベントのゲスト出演をたのまれたのだ。
------------------------------イベント詳細-------------------------------
9月21日 OPEN18:30 / START19:30
@阿佐ヶ谷ロフトA
前売り¥1,400 / 当日¥1,500 (ともに飲食代別)
前売りチケットはローソンチケット。
阿佐ヶ谷ロフトA 03-5929-3445
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その打ち合わせで、夜も更けたころ(アルバイトをしないと食っていけないので、それを終わらせてから来たんです)、工藤ちゃんルックで我が家にやってきた。
アルコール類は弱いのだが、「優作はラム酒が好きだったよ」というと、「ほう。では僕もいただきます」とチビチビ飲みはじめた。
そしてびっくりすることをきかされた。
彼はかつてミハラヤスヒロ(2つ前のブログに書いた靴・ファッションデザイナー)を育てたといってもいい老練の靴職人早川さんのもとで靴を作っていたというではないか。浅草にあるエスペランス靴学院を卒業して。
この靴学院は殺風景な下町にいきなりヨーロッパが出現したみたいな個性的な専門学校で、靴好きな私は取材したこともある。
そんな経歴を持つ彼が、なぜ靴を作りながらシンガーソングライターを目指し、やがて生前には会ったこともない松田優作の物真似にのめりこんでいったのか。謎だ。謎だから興味がある。
後追いの優作ファンとして、「対象が故人であることを重々承知したうえで愛する-------(略)---------忘れずに思い出してあげて、それを誰かと語り合う」ことを大切にしているその心根が信頼できる。
故人を大切にするいちばんやりかたは「忘れない」ことだから。
当日、もうひとりのゲストがカメラマンの渡辺俊夫さん。本職は映画のスチールカメラマンで、優作のプライベートやライブの写真を撮ることを許されたひと。
最近では北野たけし作品のスチールなどで活躍している。
優作のファンだったひとも、そうでもなかったひとも、ぜひ「優作を矛盾させる」ようなちょっとヘンなひとときをのぞきにきてみてください。
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